第34回日本腹部放射線学会 ハイブリッド開催に関するお知らせ
皆様方におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、ご多忙のことと存じます。
6月19日(土)~20日(日)の開催を予定させて頂いております第34回日本腹部放射線学会が近づいて参りました。
現在、地域によっては、緊急事態宣言が発令が延長されており開催地であります福岡にも緊急事態宣言が発令されている状況となっております。
このような状況下ですが、これまでの学会と同様、皆様に現地会場にお集まりいただけるよう万全な感染対策・体制で準備を行っておりますが、一方で現地へ行かずに参加できるWEBでのLIVE配信と、HP上の閲覧などのハイブリッド方式を予定しております。
このような新たな開催方式の良さを活かし、現地開催とWEB上の開催との中で、日本腹部放射線学会の特徴となる病理コメントや討論を活発に行え、最良の学会となるように創意工夫を試みたく思います。
本学術総会はコロナ禍という困難な時期の開催となりますが、参加いただく皆様全員に満足いただけるような、学会を開催できるよう、鋭意準備を進めてまいりますので、何卒、ご参加いただきますようお願いいたします。
2021年6月1日
第34回日本腹部放射線学会
会長 吉満 研吾
(福岡大学医学部放射線医学教室)
【現地開催会期・LIVE配信】
2021年6月19日(土)~20日(日)
【オンデマンド配信(ポスター・クイズ発表のみ)】
2021年6月18日(金)~7月16日(金)
【参加登録受付】
2021年4月20日(火)~7月16日(金)
※当日も現地にて受付はございますが、現金での対面受付は行わず、すべて、WEBからの参加登録受付となります。当日受付は混み合う可能性もありますので、極力、事前参加登録をお願いいたします。
第34回日本腹部放射線学会では下記の単位の取得が可能となります。
以下の条件を確認の上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
専門医機構領域別講習会
2021年6月19日(土) 11:00~12:00 「基調講演」
学会認定単位(参加単位2単位)
第34回日本腹部放射線学会
会期・会場・開催形態変更(ハイブリッド開催)に関するお知らせ
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症は依然予断を許さない状況であり、日々ご尽力されている皆様に衷心より敬意を表し、一刻も早い克服を願っております。
第34回日本腹部放射線学会は、新型コロナウイルス感染の状況を鑑み、現地開催とウェブを併用したハイブリッド開催といたします。
それにともない、現状の平日開催ではWEB参加いただくのも難しいかと存じますので会期を2021年6月19日(土)~20日(日)の土日開催に変更し、会場も福岡大学病院内にございます「福大メディカルホール」に変更させていただくこととなりました。
現地での開催にあたっては、適切な感染対策のもと、安全で有意義なコミュニケーションが実現できますよう最善の準備を行うよう努力してまいりますので、可能な限り現地にご参加いただけましたら幸いでございます。
なお、演者・座長の先生方、共催企業の方々におかれましては開催形態の変更(ハイブリッド開催)により、発表方法等の詳細につきましては改めてご案内させていただきます。
引き続きのご理解、ご支援のほどを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年3月8日
第34回日本腹部放射線学会
会長 吉満 研吾
第34回日本腹部放射線学会につきましては、現在開催形式を原則hybrid方式とし開催日、場所も含めて再検討をしております。
恐れ入りますが、交通宿泊の予約はもう少しお持ちいただきますようお願いいたします。
詳細は理事会後3月中に改めてご案内させていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
2020年4月9日(木)
第34回日本腹部放射線学会
会長 吉満 研吾
【学会当番施設】
福岡大学医学部放射線医学教室
〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈7-45-1
E-mail:fukubur@secretariat.ne.jp
【学会事務局】
一般社団法人日本腹部放射線学会事務局
慶應義塾大学医学部放射線科学教室
〒160-8582 東京都新宿区信濃町35番地
E-mail:jsar@rad.med.keio.ac.jp
TEL:03-5363-3837