第28回日本腹部放射線学会を下記のごとく開催いたしますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
当番世話人 |
橋本 学(秋田大学 医学部放射線科) |
会 期 |
2014年6月27日(金)〜28日(土) |
会 場 |
秋田キャッスルホテル
〒010-0001 秋田県秋田市中通1-3-5
TEL:018-834-1141 FAX:018-834-5588
HPアドレス:http://www.castle-hotel.jp/ |
演題募集要項 |
1.討論を主体にした口演発表、2.展示発表、3.問題提示クイズ形式と致します。なお症例数やそのバランスにより1、2、3の形式を変更させていただくことがあります。
(1) |
募集する腹部疾患 (III, IV, Vは必ずしも組織学的裏づけを必要としません)
I:組織学的裏付けがありそれをもとにした討論が可能な症例。
II:組織学的裏付けがある教育的症例。
III:興味深いあるいは稀な画像所見を呈した症例。
IV:検査時点での迅速な画像診断がIVRなどの治療方針決定に特に重要であった症例。
V : IVRなど、治療前後で興味深い病態の変化などを示す画像が得られた症例 |
(2) |
口演発表では、病理医をコメンテーターとして迎え、質疑応答を行います。 |
(3) |
演題の応募は学会ホームページを用いたオンライン登録のみでの受付とします。
演題応募には「日本腹部放射線学会 会員登録」が必要となります。
下記、学会ホームページの「会員登録」より登録頂き、発行されました会員Noを入力し演題登録画面にお入り下さい。(既に会員登録をお済みの方はご自身の会員Noでご登録頂けます) 平成25年11月15日開始の演題抄録登録画面より記載に従って入力して下さい。
学会ホームページアドレス:http://www.jsar.jp
【演題抄録受付開始:平成25年11月12日(火)】 |
(4) |
発表形式は1.口演発表、2.展示発表、3.問題提示クイズ形式のいずれかをオンライン登録上で選択いただきます。尚、今回から口演と展示に関しましては英語での発表形式が追加されました。
口演スライドと展示ポスターは全て英語表記と致します。尚、展示ポスターは論文形式でなく箇条書きを主としたスライド形式での作成をお願い致します。
演題の採否及び発表形式については本学会の当番世話人に一任下さい。演題採否と発表形式の
決定は、演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛に御連絡差し上げます。平成26年4月
中に学会ホームページにプログラムを掲示致しますので、そちらでもご確認下さい。
※一般演題セッションの他、ランチョンセミナー等の共催セミナーを予定しております。 |
(5) |
演題登録後、学会開催前にオンライン上で「プレデジタルアトラス」形式で発表内容を事前入力して頂く事が必須となります。1) 英語、2) タイトル・演者・図の説明のみ英語、他は日本語、3)日本語、の選択肢の中から可能な限り英語でのご入力をお願いいたします。病理コメンテーターの先生方がプレデジタルアトラスの病理像のみでは診断が困難と判断される場合は、当番施設の秋田大学より、学会当日に病理プレパラートをご持参頂くようお願することがございますので、充分な病理像のアップロードにご協力をお願い致します。詳細につきましては学会ホームページをご参照ください。 |
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演題申込締切 |
平成26年2月6日(木) 正午 |
連絡先 |
秋田大学 医学部放射線科
〒010-8543 秋田市本道1丁目1-1
E-mail:fukubuhou2014@med.akita-u.ac.jp |
事務局 |
大分大学医学部 臨床医学系 放射線医学講座
〒879-5593 大分県由布市挟間町医大ヶ丘1−1
FAX:097-586-0025
E-mail:jsar@oita-u.ac.jp |