第27回 腹部放射線研究会

（1）討論を主体にした口演発表、（2）展示発表、（3）問題提示クイズ形式と致します。なお症例数やそのバランスにより（1）、（2）、（3）の形式を変更させていただくことがあります。

1. 募集する腹部疾患　(III, IV, Vは必ずしも組織学的裏づけを必要としません)
   I：組織学的裏付けがありそれをもとにした討論が可能な症例。
   II：組織学的裏付けがある教育的症例。
   III：興味深いあるいは稀な画像所見を呈した症例。
   IV：検査時点での迅速な画像診断がIVRなどの治療方針決定に特に重要であった症例。
   V : IVRの前後で興味深い病態の変化などを示す画像が得られた症例
2. 口演発表では、病理医をコメンテーターとして迎え、質疑応答を行います。
   ※口演発表では、本研究会当番世話人の獨協医科大学より、病理プレパラートを事前に提出願う場合がございます。
3. 演題の応募は研究会ホームページを用いたオンライン登録のみでの受付とします。
   演題応募には「日本腹部放射線研究会 会員登録」が必要となります。
   下記、研究会ホームページの「会員登録」より登録頂き、発行されました会員Noを入力し演題登録画面にお入り下さい。（既に会員登録をお済みの方はご自身の会員Ｎｏでご登録頂けます）　2012年11月15日開始の演題抄録登録画面より記載に従って入力して下さい。
   研究会ホームページアドレス：http://www.jsar.jp
   【演題抄録受付開始：2012年11月15日（木）】
4. 発表形式は（1）口演発表、（2）展示発表、（3）問題提示クイズ形式のいずれかをオンライン登録上で選択いただきます。尚、演題の採否及び発表形式については本研究会の当番世話人に一任下さい。演題採否と発表形式の決定は、演題登録時にご登録いただいたメールアドレス宛に御連絡差し上げます。ホームページにプログラムを掲示いたしますので、そちらでもご確認ください。（2013年4月中にホームページに掲示の予定です）。
   ※一般演題セッションの他、ランチョンセミナー等の共催セミナーを予定しております。
5. 演題登録後、発表形式に関わらず発表者全員にオンライン上で発表内容を「プレデジタルアトラス」として事前入力して頂きます。
   詳細につきましては、演題の採否通知時にご案内致します。